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「内覧会の活用法」

今日、クリニックの開業において内覧会の存在は欠かせないものとなっています。

この内覧会の目的には主に

①クリニックの存在を広く知ってもらい来院する際の敷居を下げる意味と

②内覧会を通じて予約を取ってもらい、経営が厳しい初期の段階において患者数を確保する意味の 2つがありますが。

この内覧会において予約を延ばすためには、ただ、やみくもに院内を案内するだけではなく、内覧会にストーリーを持たせる事が重要です。

なぜなら、クリニックまで案内された多くの見学者の気持ちはこの時点では無関心です。もしかしたらプレゼント目当てで立ち寄っただけかもしれません。こうした見学者にとっては予約を取る理由なんてないわけです。

ストーリーを持たせるというのは、内覧会を通じて、特に関心のない見学者に関心を持ってもらい、この日この時にこのクリニックで予約をとってもらうストーリーを作り出すという事です。

具体的には、歯科には歯周病という罹患率が高く、定期的なメンテナンスが必須となる疾患があります。 この歯周病は我々医療従事者が思っているよりも一般の方々にはあまり知られていないため、歯周病の啓蒙を通じて予約に繋げていくわけです。

①歯周病の恐ろしさを訴えます。 →こんな風にはなりたくないと考えます。

②歯周病が不可逆的であることを知ってもらいます。 →罹患した後では遅い事を知ります。

③歯周病の予防にはメンテナンスしか無い事をしってもらいます。 →歯医者に通う必要性がある事を理解します。

④当院におけるメンテナンスについて他医院と比較して差別化された内容を訴えます。

→この医院に通いたいと思ってもらいます。

このストーリーが重要なのです。

見学者の方がクリニックに足を踏み入れてから院長を紹介するまでの間にこれらのストーリーにそって説明をすることで、半信半疑であった見学者もきっと予約をとっていってくれる事でしょう。

内覧会を業者さんに頼り切ってはいけません。 あくまで主役は経営者である先生自身なので、内覧会を価値あるものにするためには開業後初めての大仕事としてスタッフを仕切っていかねばならないのです。

経営塾では開業を考えている先生の開業立地も踏まえた適切な内覧会業者の紹介も行っております。お気軽にご相談ください。

 

なお、当経営塾では具体的な定期メンテナンスバーナーセミナー情報への促し方などのセミナーも行っていく予定です、もしご興味があればまずはスタートアップセミナーを受講してみてください。

 

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日付:   カテゴリ:浜島経営塾